今年も疑わしい特殊詐欺・投資詐欺にご用心!!相変わらずイタチごっこ。詐欺グループもそれを取締る組織も同じ新年を迎える。

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あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

と、年末年始は年賀状やメールを通じて、人との接点が出来やすい時期です。
日本人は礼儀正しく、「盆暮れ正月」には時節の便りや挨拶をマメに交わします。
交流久しい友人から年賀状や電話がかかって来ても、何ら不思議ではありません。

統計によると、投資詐欺を中心とした「特殊詐欺」の発生件数が最も多いのが
この年始だそうです。一寸した人間の心の隙を狙った犯罪が発生します。

以下はの引用は、金融庁のHPに掲載されている注意喚起情報です。
そして、被害に遭われた方への救済として成立している制度・法律を逆手に取った詐欺が発生していると言う事例も載せています。

—以下、金融庁のHPより(一部抜粋)

振り込め詐欺等の被害にあわれた方へ

~被害にあわないための留意事項~

○振り込め詐欺の特徴として、「すぐに振り込まないと大変なことになる」とせかして考える時間を与えられない点や、親族を装うなどもっともらしく言葉巧みに振込を誘導する点などがあげられます。
○「すぐに振り込まない!一人で振り込まない!」ことが重要です。
○事実関係を確認するとともに、身近な人、最寄の交番・警察署、金融機関に相談してください。
○万が一、振り込んでしまった場合には、まず、警察や金融機関に連絡し、振り込んだ口座の利用停止を求めてください。

参照ページ(金融庁・詳細が掲載されています)

http://www.fsa.go.jp/policy/kyuusai/furikome/index.html

平成25年5月1日 
平成27年3月18日更新 金融庁

「振り込め詐欺救済法」に基づく被害者への返金制度を装った詐欺行為について

最近、「振り込め詐欺救済法(犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律)」に基づく被害者への返金制度を装った詐欺行為について、電話やチラシ等による勧誘が多く見られます。

振り込め詐欺救済法に基づく被害者への返金制度は、預金保険機構と金融機関が行う「被害回復分配金の支払手続」のみですので、ご注意ください。

参照ページ(金融庁・詳細が掲載されています)

http://www.fsa.go.jp/policy/kyuusai/20130501.html

—引用・資料はここまで

以前にも、類似の話題を掲載したかも知れませんが、投資を謳って詐欺をする特殊詐欺集団は、実を言うと、その類の法律を調べ上げて言葉巧みに消費者を欺こうとしているのです。実際問題、劇場型詐欺の手口が最早「定番」として定着してしまったのには、その辺りの構図があるようです。色々な関連団体や組織名(架空のものもある)を使って「信じ込ませる」のです。

通年して観察していると、大小様々な詐欺被害が発生しますが、手口は殆ど変わっていません。それが実情なのです。手を変え品を変え。そして、対策が講じられれば、その裏をかく犯罪が「イタチごっこ」の要領で発生するのです。決して消滅することがないのです。

年始にあたり、こうした記事を載せるのには、皆様の大切な財産を守る為でもあり、
犯罪に遭わない様にして欲しい一念からの事です。
犯罪者集団を撲滅する為にも、まず「学び」を得る事が大切です。

今後とも閲覧の程、宜しくお願い申し上げます。