「エコ」な太陽光発電システム。自然の恵み、有難や。 絶対損はさせません?!「環境に優しい」投資詐欺商品に注意を!!! タダより高い物はない。

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春の陽光が差し始める三月。新しい生活をスタートさせる為の準備を始めたい時期です。住宅購入を検討する方も多いはず。昨今ではオール電化と太陽光発電システム、蓄電システムやエコキュート給湯システム等の「エコ商品」を導入するか、どう活用しようか。リフォームでもその活用を検討される方も多いでしょう。自然エネルギーの有効活用は光熱費を含めたコスト削減が目的。そして、自然環境に優しい新しいインフラとして注目を浴びています。
再生エネルギー買取制度が定着し、「投資商品」としての意味合いも定着しつつあります。しかし一方で、太陽光発電システム導入には、様々な問題が発生しています。

頻繁に電話がかかってくる。大方は勧誘系で生命保険、インターネットの回線切替の斡旋、そして、太陽光発電系の勧誘である。後者の太陽光発電は工事業者側もユーザー側(消費者)もメリットが大きい為、一見するとwin-winの関係が保たれそうであるが、やはり、大きなお金が動く工事なので詐欺や悪徳業者の横行も目立ちます。正直言うと、筆者も「太陽光発電~」=「良からぬ者」と言う印象がある。しかしながら、住宅の周辺を見渡すと、使用されていない土地が何時の間にか採石が敷かれ「太陽光パネル」が設置されている現実がある。

調べてみると、様々な特殊詐欺事件とロジックは同様で、トラブルになっているケースは、①架空の投資案件で完全な詐欺のパターン②工事費用が不当に高く契約そのものが悪質 ③杜撰な工事で住宅の屋根等が破損する等の問題が多いようです。
消費者側にメリットが多い「エコ」ですから、如何にも聞こえが良いですが、実際にはインチキ臭い浄水器販売と同じくである。

そして、太陽光発電システム並びに気を付けなければならないのは、「モニター割引(商法)」等の誘い文句と、通信販売等に見られる「初回無料キャンペーン」等の誘い文句です。如何にも「今しかない」「数量限定」「損はしない」「メンテナンスフリー」等、「オイシイ」言葉を並べます。

騙された!?

そう思った頃には、業者はドロン。連絡つかずである。

また、住宅に対する太陽光発電システムのパネル設置だけに限らず、然るべき自治体の許可を得たとして、原野を無理矢理切り開いて、太陽光発電パネルを大規模に設置する場合もある。業者も特に違反をしている訳でもなければ、詐欺をしている訳でもない。しかしながら、近隣住民に明確な説明もなしに設置工事を始め、自然環境を変化させてまで設置する事で、砂塵による住環境に影響が出て、迷惑を被る人もいる。環境に優しいと言いながら本末転倒ではなかろうか。

環境に優しいエネルギー。確かにそうだろう。
しかし、そこに付け入って悪行を企む輩が多いことも事実。
安易な誘い文句に乗らない!
美味い儲け話は絶対にない!

いずれにしても、自覚をもって対処したいものだ。
タダより高い物はない。